Chain Cup(チェインカップ)とは?
Chain Cupって何?!大ブームのテニスイベントをご存知ですか?
みなさん、”Chain Cup”を聞いたことがありますか?この名前の裏には、テニス愛好者が絶対知っておきたい、想いが詰まっています!
代表のすぐるさん(村上大さん)が全国各地で開催しているこのテニス大会は、ただの草テニス大会と思ったら大間違い!実は、プロレベルの選手も参戦することから、その技術の高さと興奮度は「草トー」とは思えないレベル。(※Chain Cupは、どのようなレベルでも参加可能です!テニス熱高い人が集まり、レベルも高いこともありますが、是非お気軽にご参加ください!)
大会の多くが団体戦!参加者同士の絆と熱量が、コートを超えて一体感を生み出し、観戦するものを魅了します。ちょっと変わった企画で、パデルを取り入れた団体戦も。すぐるさんのアイデアマンぶりには、毎回目を見張るものがあります。
そして、ほぼ毎週のように開催!その勢いは全国に拡がり、どこの地域に住んでいても、Chain Cupの熱い戦いが楽しめる日が来るかもしれません。
まさに、テニスファンなら一度は参加・観戦してみたい夢のようなイベント!次はあなたの街で開催されるかもしれません。
代表の村上大(むらかみすぐる)さんについて
Chain Cup 代表 村上大さん
紛れもない「テニスマニア」
大学時代、「テニスサークル=ちょっとチャラい?」と思っていた中、すぐるさんは、ある試合で真剣にプレーする選手の姿を見て「テニスサークル=チャラいわけではない」と見直し、自分も一生懸命テニスできる場を作ろうとサークルを立ち上げ。その情熱から100名以上が集まるテニスサークルに成長し、学生ながらも多くの人が手軽に楽しめる大会も主催していました。
卒業後に、新卒で選んだ会社は、営業力を鍛えるために大塚商会にご入社。そして・・・
自転車で日本を一周。
6年ほど働いた後に退社。退社後に、8ヶ月間、毎日8時間自転車で日本を一周するという挑戦にでます。自転車に乗っている間、ひたすら考える時間があったとのこと。。。
ここで大きく人生観が変わり、その後に、大好きなテニスを盛り上げたい、テニスを文化にしたいと、みんながテニスをする場を提供する「Chain Cup」を開催。これが小さな試合から始まり、人気を呼び、次第に大きな弾み車になっており、現在は年間50大会ほどを開催しています。
またChain Cupを開催しながら、一時期、ルーセントテニスクラブ企画広報などを担当し、実業団チームを設立しました。今ではそのチームが日本リーグで活躍しています。
現在は、Chain Cupを専業にして、大会を開催しながら、幅広いレベルでの多くのテニス大会の会場に行き、より良いテニス大会の開催のために全国を行脚しています。全国の様々な大会にすぐるさんが出没します。
さらにプレーする人のために「Chain Cup」を開催していますが、見る人のためにYouTubeチャンネルも開設。Chain Cupの試合だけでなく、プロの試合もチャンネルにUPしています。
Chain Cupが描く未来
「テニスを文化に」
と熱く語るすぐるさん。
話を聞く我々も思わず引き込まれるほどの熱量で、日本のテニスが自立して回っていくようにしたい。と熱く語ってくれました。彼が口にする「テニスを文化に」という言葉は、ただのスローガンではありません。それは、日本のテニス界を変革していく、新しい道の始まりです。
野球やサッカーは、日本国内で大きな市場として確立していますね。試合のチケットやグッズが売れ、その収益が多方面に還元される。しかし、テニスの現状はそうはいっていません。ファンがもっとお金を喜んで使うことでお金がテニスの多方面に還元される仕組みがまだできていません。その結果、テニス界全体の発展が野球やサッカーと比較して停滞してしまっています。
「テニスを文化に」の実現のため、Chain Cupを通じて、身近な人たちがテニスを楽しめる環境を作り上げています。彼の目指すのは、テニスを愛する人だけでなく、テニスに馴染みのない人々にもその魅力を伝え、テニスが文化になり、それがより良いサイクルで回っていくこと。
私たちは、すぐるさんの情熱に共感し、テニスが新たな文化として広がる日に向けて、尽力していきたいと心から思いました。
将来の展望
「テニスを文化に」するために、大会を開催しています。テニスが文化になることで、お金が回るようになり、テニスのすそのを広げれば、より強い選手が育ち、テニスをすることで明るい未来がある世界を作りたいと考えています。

読んでいただいている方へのメッセージ
いつもChain Cupへご声援賜り、ありがとうございます。全国各地/47都道府県全てで大会を開催できるように頑張ります!!
是非お気軽にご参加ください!!!
最後に
公式サイトはこちら

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